やなかえつこさんの『優しい風プロジェクト』に、そっと勇気をもらいました。
『スターイノベーション』の書籍購入キャンペーンの締め切りを知ったのが、7月21日。
その日の21時21分が締切だったのですが、もはやお風呂に入ってパジャマ姿だったため、「タイミングが合わなかったんだな~。」と諦めて、本を購入することもやめることにして迎えた次の日。
「キャンペーン延長しました。」
そのお知らせに「あぁ、今の私に必要な本なのだ。」と感じて、本を探しに本屋さんへ行きました。
23日に向かった本屋さんには、在庫なしで、入荷予定は2週間後。
「やっぱりご縁がなかったのかな。」と思って、諦めて帰りました。
次の日、今日は締切日。
「もしかして、ここの本屋さんにはあるかも。」
立ち寄った本屋さんに在庫があり、見事、入手することができました。
最近、悪いニュースがあっという間に拡散して、悲しい気持ちになるニュースが多いように感じています。
どうせ拡散するなら、優しい気持ちになるニュースがいい。
200年後に、私たちの子供たちが、みんなの違いを受け入れながら、助け合う、優しい世界で過ごしていてほしい。
そんな気持ちで、この本を迎え入れました。
もしかしたら下敷きで起こす程度の風かもしれないけれど、私も吹かせたいと思います。