こんにちは、朝倉空美です。
2月16日から受講していた「ホロスコープをスイスイ読めちゃう講座」を完走しました!
この講座は、星読みに興味のある初心者さんでもわかるように作られた動画講座で、なんと、メールアドレスを登録するだけで、無料で受けられます。
「現状にこれといった不満はないけど、なにかもの足りない…。」と感じている人はいませんか?
「そこそこ幸せだから、これ以上を望むのは贅沢だよね。」って、諦めている人はいませんか?
その現状に対する小さな違和感こそ、自分をバージョンアップするチャンス!
その「この先、ずっとこのままっていうのは、ちょっと違う気がする」という状態を、この講座では『魂のエアポケット』として位置づけ、そこを抜け出すヒントをホロスコープから読み取ろうとする講座なのです。
私が今回の講座を受けたきっかけは
「定年までの15年、このままこの『自分の人生に何ら関係のないデータ』を集計して過ごすのかな…?」
という疑問と、
「いや、それはイヤすぎる」
というささやかな抵抗からでした。
なにかもっと、自分にできることが、自分にしかできないことがあるのではないか、という期待から、自分の星を読んでみようと思ったのです。
自分が本当にやりたいと思えることに取り組みたい。
でも、本当にやりたいことって、なに?
私にしかできないことって、なに?
それは、私の中の宇宙=ホロスコープに記されているというのです。
じゃあ、そのホロスコープって、どうやって読むの?
この講座の素敵なところは、ただ知識を伝えてそこからは自分で読み取ってね、というスタンスではなく、より自分の星を感じるために趣向を凝らしたワークを作って、惜しげもなくそれを提供してくれるというところです。
星の知識がなくても、動画を見て、ガイダンスに従ってワークの答えを埋めていけば、自分の深いところにアクセスできるように工夫されています。
そして、講座の中で提供されるたくさんのワークから私が導き出した答えは、、、
私の太陽は、「みんなが幸せを感じて生きていけるような」世界にしたいといいました。
月は、「お互いにお互いの大事なものを尊重する」マインドを持っています。
金星は「前に進んでいくって楽しい!」とワクワクしていて、
水星は「困ったときどうすればいいか判断できる」強みを持っています。
どうやら、私は、
それぞれがそれぞれの好きなことに向かって、どんどん進んでいける。
そして、困ったときはお互いに助け合って、励ましあえる。
そんな世界で生きることを「幸せ」と感じるのだと読みました。
画一的な「こうなったら幸せ(例えば、お金持ちになったら幸せ、結婚したら幸せ、いい学校には入れれば幸せ)」という幸せだけが幸せじゃないよね。
好きなことを禁止して頑張って勉強して、いい学校に入って、いい会社に入れば将来安泰、という価値観だけじゃないよね。
会社に入って、必死にタスクをこなして、なんとか業績評価されて、給料が少し上がることだけが人生の喜びじゃないよね。
ちょっと寄り道したっていいんじゃない?
たとえ道に迷っても、そこでしか見れない景色や、迷ったからこそ出会えた何かを大切に思えれば、いいんじゃない?
超・優等生的な人生を歩んできた私にとって、その気づきを得ることができたのは、なかなか大きな変容になりました。
いつでも最短距離、常に合理的、無理ムラ無駄を省くという姿勢は、業務上では必要なことだけれど、家庭生活の基本姿勢がそれじゃ、息が詰まっちゃうよね。。。
私にとっては無駄だと思えるものだって、ほかの人にとってはとても大切なものかもしれないじゃないか。
そこに思いをはせれば、もっとみんなが過ごしやすくなるんじゃないかな…?
そんなことで、まずは家庭で、この気づきをアクションにつなげようと思います。
みんなが幸せを感じることのできる小さなアクション
=それぞれの大切なものを認知して、自分の大切なものと同じように大切にしてあげる
=「ここが面白い!」の熱弁をちゃんと聞いてあげる
=余裕があったら、試しにやってみて、感情を共有する
つい昨日、「お母さんはオレの話を聞いていない。右から左だ。」と指摘されてしまったので、ちゃんと目を見て、笑顔で相槌してあげようと思います(笑)
そして、自分の大切なもの(自由時間)を侵害され続けると、時間を捻出しようとして過度な合理性を家庭生活に求めてしまうという水星&金星やぎ座の暴走&迷走を防ぐために、自分の大切なものも、大切にしてあげようと思いました。
私の幸せって、「これをやっていれば幸せ!」っていう追求型・一点集中型の幸せじゃなくて、その時その時に興味を持ったものにそれぞれがチャレンジできるっていう流動型?一回体験型?の幸せというか、他者とのつながりから得られる化学変化とか発見とか、知的財産共有型の幸せみたいです。
だから見失いやすかったんだなぁ。
今まで「なにか寝食を忘れて夢中になれるものを、自分が本当にやりたいことを見つけなければ!」って思ってすごく焦っていたのですが、自分のやりたいこと=幸せって、必ずしもそういう形ではないようです。
「これ!っていうものを作らず、いろいろ体験してみる~。」っていう、ふわっとした感じが「自分のやりたいこと」であってもいいってことなんですよね。
この気づきは、ほんと貴重。
夢に向かって一直線に向かっている人と比べて、焦らなくても大丈夫。
自分なりの幸せは、自分で気づいて認めればいいのです。
この講座を受けて、「自分が本当にやりたいこと(自分の幸せ)」のアウトラインが明確になってよかったです。
私が受講した「ホロスコープをスイスイ読めちゃう講座」は、いま新規募集中とのこと。
講師は、『魂占い』を出版された、かげした真由子先生と、『STAR INOVATION 200年先の星読み』を出版された、やなかえつこ先生という信頼ある豪華講師陣です。
ワーク完結まで完全に無料で受講できるので、興味のある方がいたら、ちらっと覗いてみてください。
↓
https://mp.noplanetnolife.com/geoh_bonus2202
一人でも多くの人に、自分の星の声が届きますように。