そろそろアウトプットする?

こんにちは、朝倉空美です。

嵐のように私の内面をいい意味でかき回してくれた「魂のトリセツ」はクローズしてしまい、並行して受講している「ホロスコープをスイスイ読めちゃう講座」も次回は最終回になってしまいます。

「あ~、一区切りついてしまうなぁ。」

そんな気持ちで星読みテラスを見ると、なんと、また新しい無料講座の開催のお知らせがでているじゃありませんか!

江島直子さんの講座も受けてみたいし、森野さんの講座も受けてみたい。

本当の自分とまっすぐつながりたいし、感覚的に星を読めるようにもなりたい。

思わずぽちっとしようとしたとき、ちょっと手を止めました。

 

学ぶことも素晴らしいことだけど、今回、目が覚めるような衝撃を受けた二つの講座&まゆちん先生の『魂占い』から得た気づきを、そのままにしていいの?

魂のトリセツでちらっと見えた「みんなが輝いている世界を作りたい」という私の魂の意図に対して、なにかアクションを取らなくていいの?

ホロスイで見つけた自分の天才性を、外に出して社会に貢献しなくていいの?

 

吸って、吐いて、でワンサイクル。

ダイナミックバランスを理解する。

インプットしたら、アウトプットでしょう。

 

自由に使える時間は限られている。

その限られた時間を、どこに集中させる?

 

とりあえず、誰かの星を読んでみようかな。

実際に読もうとしたら、なにが足りないかもわかるはず。

まずは、当たり障りのない、私の夫の星を読もう。

 

・・・?

星を読むって、どうやってやるの?

いきなり、よくわかっていないことがわかりました。

 

夫のホロスコープは出したけど、太陽星座にほかの星が3つ入ってて、月と冥王星が180度で、男性宮優位で、火の星座が多くて、、、

ここから何を・・・?

本人が何かに悩んでいれば、どこが引っかかってるのかを調べられそうだけど、本人、特に悩んでいることはなさそうだし、欲しいものは手に入れてきちゃうし、行きたいところには一人で行っちゃうし、なにを助けてあげれば・・・?

 

・・・結論。

夫は、自分の星にうまく乗って、人生を生きてるっぽい。

その根拠を、星から読み取ることから始めようと思います。

魂のトリセツ番外編

こんにちは、朝倉空美です。

昨日、魂のトリセツ番外編をアーカイブ受講しました。

今回のお話は、「徳とカルマについて」です。

森野さんのお話は、いつも心に刺さります。

さすが、心のプロ。

 

今回、印象的だったのは、徳もカルマもエネルギーの一種だという説。

森野さんが考える徳とは、

・人のためになることをすると貯まる(ゴミ拾いとか、簡単なことでOK)

・徳は、いいことを現実化するときに使われて、減る

・減った徳は、いいことをすると回復する

・次第に、徳が徳自体を増やしていくようになる

 

えっっ!?徳っていいことを現実化すると減るの?

いいことが起こったときは、徳が減っているっていうこと?

減るのはイヤだな、減らないようにできないかな。

 

ちらっと、そんなことを思ったのですが、その切り口からは幸せに到達できないようです。

徳を使って、徳を積む。

いわば、投資の考え方で、徳というエネルギーと付き合っていくことが大切。

「できるだけ徳を使わないで済むように」と考えると、いいことが起こる頻度を減らさなければいけなくなるので、幸せ度が下がってしまいます。

それよりも、使った以上の徳を積むことで、自分も周りも幸せにすることができる。

確かに、そっちのほうが、精神衛生上もよさそうです。

 

ダイエット(制限)するより、シェイプアップ(動く)!

大好きなチョコレート一粒を我慢して生きるくらいなら、チョコレートを一粒食べて、その分、掃除で体を動かす!

そんなイメージでしょうか。

 

徳を積むときの注意点としては、「自分を不幸にしたり、傷つけたりしてはいけない」ということ。

「人のためになることをする」と思うと、「自分は我慢して相手の要求にこたえる」ということをやってしまいがちなのですが、それでは徳は積めないそうです。

ここでいう「人のため」というのは、大きく言うと「世の中のため」なのですが、「自分自身」はその「世の中」の一部なので、それを傷つけるということは徳を積むこととは反対の行為となるのだそうです。

魂のトリセツで繰り返し伝えてくれていた「『私という糸』は『一枚の布の一部』」の考え方ですね。

私を傷つけたり、不幸にしたりすることは、布の一部を傷つけたり不幸にすることなので、布=世界=人(だれか)を傷つけることにつながるということです。

 

そう考えると、自分が負担に感じるほどのことはしなくてよくて、自分ができることや、得意なことで、誰かを幸せにできれば、世の中のためになることができれば、ということなのだと思います。

それなら実行できそう。

廊下に落ちているゴミを拾う、とか、玄関のくつをそろえる、とか。

実生活が整えば、自分の心も整いそうだし、やってみようかな。

勝手に徳が増えていくゾーンに入るまで、ちょっとだけ意識して過ごしていこうと思います。

怒涛の年度末

こんにちは、朝倉空美です。

年度末から年度初めが凝縮された一週間、いかがお過ごしでしたか。

この時期は、環境の変化も大きく、心も体もお疲れ気味になりますね。

私も昨日は新しい上司とのリモート顔合わせ&打ち合わせが連続して3本あったので、帰るころにはぐったりでした。

 

西洋占星術的にも、春分新月という切り替えポイントを通過したので、いよいよ動き出すタイミングなのかな、という気もします。

スタートダッシュを切るためにも、この週末は心と体を休めて、ビタミンを摂って、元気をチャージする予定です。

 

3月はたくさんの学びを得ることができました。

魂のトリセツの受講、ホロスコープをスイスイ読めちゃう講座、『魂占い』というスピ系の学びから、仕事上でのトラブル、助け合い、新人さんの教育など、お仕事系の学び、そして家庭環境での学びと、盛りだくさん。

記事にアップできたのは、ほんの少しでしたが、なかなかの充実ぶりでした。

 

星の振り返りは、ちょっと今回はできそうもありませんが、この学びを新年度に生かしていけたらいいなと思います。

『魂占い』の使い方

こんにちは、朝倉空美です。

先日紹介したかげした真由子先生の『魂占い』について、魂占いの結果から読み解く使命の活用方法?に気づいたので記事にしてみようと思います。

 

『魂占い』は、誕生日から魂の使命の方向性を導く占いです。

私は「時の海を渡る船」というタイプに分類されました。

なんだかとっても壮大な響きです。

「人類の将来にとって良いものを見せる」という使命を持っている魂らしいのですが、人類の将来って、そんなたいそうなことは自分にはちょっと…と思います。

まゆちん先生が「こっちだよ~」と書かれている方向は、とてもキラキラまぶしくて、そうなったらいいなと思うのですが、尻込みしそうなくらい今の自分とはかけ離れているような感じです。

占い結果については、「そういうこともあるかもしれないな」と読めばよいそうなので、そのように読むことにしました。

 

自分を占った後は、当然、ほかの人も占ってみたくなります。

まず、夫の誕生日で占ってみました。

夫は「光を集めるプリズム」でした。

あの人は絶対に自分軸タイプだろうと思っていたら、本当に自分軸タイプだったので、「やっぱり~」とちょっと笑いました。

でも、イメージとちょっと違ったのは、「どこまでも自分の喜びをベースに生きる」タイプかと思っていたのが、「自分だけではなく、他者の喜びを集める」タイプに分類されていたことです。

「そうかな?」と思いをはせてみると、確かにそういう一面があります。

 

趣味でちょくちょく一人でツーリングに行くが、必ずお土産(しかも私の好きなスイーツ系と、子供用)を買ってきてくれる。

とか、

自分のやりたいことをする時間を確保するために、私の家事を手伝ってくれる。

とか、

子供が欲しいと言っていたマンガを、自分も読みたいからと大人買いしてくる。

とか。

 

自分がやりたいことを好き勝手やっている罪滅ぼしとか、私の機嫌を取るためとか、ネガティブな感情から派生する行動かと思っていたのですが、そうではないということが分かったのです。

完全に、私や子供の喜ぶ顔を見たくてやっている。

それが夫の喜びにつながっている。

ごめんよ、夫。

私は完全に誤解をしていました。

 

そうなると、今後の家庭運営の方向性もおのずと変わってきます。

夫以外の家族は、全員「自分円」タイプ。

ということは、夫が「これをやりたいぞ!」と旗を振ったことに対して、「いいね!そどうせやるなら、これもやりたい!」と乗っかればいいのです。

今までは、夫が「これをやりたいぞ!」と言うと「それはどんなメリットがあるの?このデメリットはどう回避するの?今やる理由は?別に今やらなくてもいいんじゃない?」と理詰めにして、私が納得しないとGOサインが出せなかったのですが、そんな必要はないということです。

だって、「何かのため」にやるのではなく「喜びを集める」ためにやろうとしているのですから。

それ以上の目的はないのです。

 

その本質を理解してしまえば、「あ、また光を集めようとしているのね」と、いくらでも夫の提案に乗っかることができるようになります。

私が「この人は自分のことだけを考えているのではなく、みんなの喜びのためにやろうとしているのだ」という前提条件に立てば、よほどのことでなければ却下する必要はないし、夫も否定されるストレスが減るだろうと思いました。

これ、家庭環境が大幅によくなるような気がしませんか。

まさかこんな気づきを得ることができるとは、思ってもいませんでした。

(そして、ついでに自分が「自分のことしか考えていないように見える行動」が許せないらしいということにも気づきました。)

 

自分の占い結果にあまりピンと来なくても、近しい人の占い結果を見るとかなりピンときます。

占い結果を検証することで、今までのその人へのアプローチに、新しい風を吹き込むことができるかもしれません。

こんな『魂占い』の使い方も、いいんじゃないでしょうか。

今度は子供たちを占ってみて、それぞれどんな方向性でアプローチすればいいのか、研究してみようと思います。

『魂占い』を読んで

こんにちは、朝倉空美です。

かげした真由子先生の『魂占い』を読みました。

エピローグで、涙が出ました。

まゆちん先生の、「誰もが安心して幸せになってほしい」というあふれんばかりの愛がストレートに伝わってきたのです。

 

最初は、自分の使命が何かを知るために開いた本でした。

もちろん、そこには自分の中になかった新しい視点があり、また、心当たりがあることが書かれていました。

そこについての言及は、次の記事に書こうと思います。

 

それよりも、いま、生きづらさを抱えている人たちに、この本を届けたいと心から思います。

傷つくことが続いて「オレなんて生きている意味がないんだ」と落ち込む少年。

半泣きになりながら、異常な業務負荷と上司のパワハラに耐えて、家庭と育児と仕事のはざまで歯を食いしばっている働くママ。

職場で「あれはやったか」「これはできたか」「あれはどうなっているんだ」と毎日のようにあおられ続け、家に帰れば「あれもやらない」「これもやらない」「子供の面倒を見る時間はないのに、自分の好きなことをする時間だけはある」と舅に嫌味を言われて、心が休まる時がない若夫婦。

「そんなのおかしい、何とかならないのか」と、いろいろ頑張ってみたけれど、なかなか効果的な改善策につながらず、歯がゆい気持ちで過ごしていました。

 

こんな体験、一回でいいでしょう?

一回経験すれば、そこで魂の学びは進むでしょう?

仮に一回で魂が成長しなくても、そんなにず~っと経験し続ける必要はないのでは?

人生が仮に80年として、1年間ずっとこの状況に置かれたら、それだけで人生の1%以上をその苦しみの中にいることになってしまいます。

「子供が大きくなるまでの10年間」ってい言うけど、それって人生の10%以上ですよ。

我慢して過ごすには、もったいなさすぎる気がしませんか。

 

世の中には、我慢しないで、自分の好きなことをして、それでいて周囲とうまくやって、イキイキと過ごしている人だって、たくさんいます。

もちろん、そういう人にしんどいことがないかといえば、そうではないのですが、「やりたいこと」が明確になっているからこそ耐えられるしんどさなのだと思うのです。

我慢、ではなく、辛抱、なのですね。

辛抱は心棒=心の強さにつながるのだと、なにかで読んだことがありました。

 

自分のやりたいことが、はっきりしている。

それをかなえるために、頑張れる。

そして、それぞれの違いを認め合って、尊重し、助け合える。

私は、みんながそういう生き方ができたらいいなと思うのです。

 

まゆちん先生の『魂占い』は、その「自分のやりたいこと」「目指す方向」を見つけるための指南書ともいえます。

自分で自分を幸せにするための、航海図です。

どうか、この本がたくさんの人の手に届いて、みんな一人一人が自分の持つ輝きを取り戻すきっかけになりますように。

 

そう祈る、春分の午後でした。

『魂占い』を開きます!

こんにちは、朝倉空美です。

今日は会社が有給休暇取得促進日なので、ゆっくり本を読む時間が確保できそうです。

 

ずっと楽しみにしていた、かげした真由子先生の『魂占い』を開きます。

昨日の記事でも紹介しましたが、この本は「幸せになるのではなく、戻る」がコンセプトになっている本です。

さらに、この書籍の中では、11に分類された「魂タイプ」の中から自分の魂タイプを知り、天国で約束してきた(よく言われる「神様との約束」かな?)に近づいていくという、画期的な占いです。

 

この一年、いろいろな占星術の無料講座を受講して、少しづつ「自分の本来の姿」や「やりたいこと」に近づいてきている感じがしますが、この本でそれを確信に変えていけるのではないか?という期待でいっぱいです。

 

読む前のドキドキ感をシェアするために、少しこの本の方向性を確認しておこうとプロローグを読んだら、止まらなくなってしまったので、読む前のシェアはこのあたりにして、読み進めようと思います。

読み終わったあと、自分の周りにどんな世界が広がっているのか…いまから楽しみです。

魂の教科書8ページ目

こんにちは、朝倉空美です。

今日は魂の教科書の8ページ目のライブ配信でした。

なんと、なんと、初めてオンタイム(正確に言うと追っかけ再生)で視聴できました。

 

今日のライブは森野さんが登場。

「心業界をメジャーに」のビジョン?ミッション?を合言葉に、いま私たちにできることは何かを熱く語ってくれました。

ふわっとしているスピリチュアル業界を、地に足がついたものにすべく、日々奮闘している森野さん。

日本総逆境時代を乗り越えるため、女性が無理なく働ける社会を実現するため、スピ業界でイノベーションを起こしていくという壮大なミッションに向かって話す森野さん。

経営陣というものは、本当に高いところから遠くまで見えていて、そこにたどり着くための道筋も見えているのだなぁとしみじみ思いました。

 

さて、今日の大事なお話は、まゆちん先生の『魂占い』についてです。

出版されるというインフォメーションを見た時から、絶対買うぞと思っていた本です。

だって、『幸せに「なる」のではなく、幸せに「戻る」』っていうコンセプトなんですよ!!

自分の知らない新しい何かになるのはちょっと大変そうなイメージですが、もともとの自分に戻るだけなら(だけ、という表現を使うくらい)あまり力を必要としない感じがしませんか。

少なくとも、「無理をする」必要がないような、そんなイメージです。

 

店頭に並ぶ日を楽しみにしていたのですが、実は昨日、書店で見つけてしまったのです!

何気なく立ち寄った占いコーナーのど真ん中に、表表紙がバーンと出ていて、真っ先に目に入りました。

「あ!もう出てる!」と躊躇なくレジへもっていったのですが、実は発売日は明日の春分の日だったらしく…フライングしてしまいました。

(本のお知らせページに「地域によって前後することがあります」と書かれていてほっとしました。悪いことしてしまった気がしていたので。。。)

 

早く読みたい~~~!

けど、春分の日まで我慢しております。(あと一時間を切りました)

このドキドキ感も、もう少し味わいたいのです。

 

このまゆちん先生の『魂占い』、ネット通販ではなく、書店で購入することで、びっくりするような特典が手に入るとのことです。

ライブ配信で、まゆちん先生がどのような特典なのかを教えてくれたのですが、もり沢山すぎてメモが取れませんでした。

詳細は別途展開されるようなので、そちらも楽しみにしたいと思います!