2022年2月の新月と満月の落とし込み

こんにちは、朝倉空美です。

今日は2月のみずがめ座新月からしし座満月にかけての、自分への落とし込みをまとめてみました。

 

まず、みずがめ座新月では、「変化を肯定的に楽しむこと」と「みんな目線で考えること」にフォーカスしましょうという星読みがありました。

そこで、自分に落とし込もうとしましたが。。。

自分の中で「こんな不自由な生活は嫌だ!もっと自由を!」という叫びが強く、なかなか「みんな目線」に切り替えられません。

足元固めのために、今いる場所をより心地よくしようとすればするほど、湧き上がるエゴ。

あれもイヤ、これもイヤ、でもそれを回避する妥協案もイヤ。

こうなればいいのに、という理想は明確に見えているのですが、それはあまりに金銭面で現実的ではなく、「やっぱり無理か~」と落胆しては、「でもイヤなんだよ」の繰り返しです。

 

そんな状況のまま、しし座満月に突入。

「自分の心地よさにフォーカスしましょう」というメッセージで、また自分の「こんな不自由な生活はイヤ~。」というエゴが大暴走。

いや、わかっているんです。

ちょっと目をつぶって歩み寄って、今までのやり方に戻れば、不自由さが減るということは。

でも、去年に始まった今回の変化は、私が真の自立に向かうために起こっているって感じているので、ここで戻ってしまってはいけないと思うのです。

前に進むしかない。(そもそも戻ろうとしても、完全に元のようには戻れない)

「自由で心地よい居場所」という着地点は見えている。

問題は、どの手段でそこにアプローチするか。

そして、またぐるぐる・・・。

 

ぐるぐるしながら、ふと、「冥王星は、私の何に変容を求めているの?」という問いが起こりました。

ぐるぐるしているということは、今までの考え方からでは答えが出ないということです。

星読みテラスさんの満月読みから引用すると、

『いつもだったらこうするだろうという、あなたが抱いている自分に対するイメージから離れて、いつもの自分がしないような方法を試みることも必要になってくるでしょう。』

う~む…今までの自分と違うリアクションが発端で今回のこの事象が発生しているのだけれど、今の私にとってはどっちが「いつもの自分」?

だめです、わかりません。

完全に自分を見失っています。

 

こうなったら、こっちにフォーカスしよう。

『「心地よい生活」にウキウキするような感覚が生まれれば生まれるほど、そうしたい!という気持ちが盛り上がり、具体的な行動につながっていきますよ。』(星読みテラスさんから再び引用)

どっちが本当の自分か、とか、本当の自分の願いは何か、というところは置いといて、「いま私はどんな心地よい生活を求めているのか?」だけを考えることにします。

足元固めて、この先の春分に備えなければ!

 

満月からちょっと日が経ってしまいましたが、ひとまず自分の生活で意識できそうなところまで落とし込めてよかったです。